2012年04月04日

サイト開設8周年になりました


本日2012年4月4日で当サイト「入れ替わりマニアックス」は8周年になりました。

昨年2011年は10年近くに渡って連載された『僕と彼女の×××』の連載が終了したと思えば、2012年になって週刊少年マガジンというメジャー誌で『山田くんと7人の魔女』が始まるなど、これはちょっとした節目を感じさせる出来事でした。
2012年は大きな年になりそうだという予感があります。該当作品の数で言えば例年とそう違うわけでもないのですが、『山田くんと7人の魔女』も150万部の週刊少年マガジン掲載、『ココロコネクト』のテレビアニメ化も予定されており、いずれも不特定多数の目に触れる大メディアで入れ替わり作品が展開されている。なんとも嬉しいことです。 入れ替わり作品というのも単なるアイデアを越えて“ジャンル”として根付いたというのを実感させてくれる出来事だと思います。

私自身はサイト更新にかけられる時間が減ってしまって情報サイトを標榜する立場としては情けない限りです。まあ一生ものの趣味なので、間隔が空くことはあっても止まることはないようにしたいとは思っています。新しいネットの文化が生まれればその都度取り入れて面白くしていければいいかなーと。

ここ最近考えるようになったのは自分が時間をかけているこの趣味の特殊性についてですね。自分は共通項が多いこともありTSFサイトによくアンテナを伸ばしているのですが、自分が何が好きかを突き詰めるとTSFが大前提かというと必ずしもそんなこともなかったりします。自分も狭い世界の中でもさらに狭いとこにいくような性格ですが、某フォーラムの議論を見ていて自分に限らず狭い趣味を持つと自負する者同士ですら意見をまとめるのが難しい状況があるように感じました。

そこらへんいつか文章にきちんとまとめたいくらいには思っているのですが、中々時間が作れなくて四苦八苦といった感じです。こっそり進めている案件もそろそろ陽の目を見たらいいなあと思いつつ、9年目もまたよろしくお願いいたします。


この8年目で貴重な情報提供・協力をしていただきました
匿名希望(1号)さん、みのむーさん、ほだれ酒さん、ミチコさん、ティーさん、阪南さん、帰宅部さん、Tarotaさん、匿名28号さん、uudさん、じゅんちゃんさん、チャンネルくんさん、おさん、久須美ちゃんさん、にゃあさん、通りすがりさん、uraさん、UITTG BABY LOVEさん、飛鳥さん、とくめいさん、かみきたさん、いけさんさん、匿名さん、はんが〜ねこさん、こんさん、紅珠さん、いいさん、沢城さん、spaceさん、SGさん、スガリさん
はあらためて感謝いたします。おかげさまでサイトがとても充実したものになったと思います。いくつか反応できていなくてすいません。まだまだサイトに反映されてないものも多数あります。掲示板のログは取っていますので少しずつでもしっかり反映していきたいと思います。
ありがとうございました。m(_ _)m

posted by クロエ at 00:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

『山田くんと7人の魔女』第2〜4話


少し時間が経ってしまったのですけど遅れてでも取り上げるべきだと思いましたので。

週刊少年マガジン 第13号から第15号 掲載
『山田くんと7人の魔女』(著者:吉河美希
紹介ページ 紹介記事
第2話〜第4話

元に戻った山田とうららは再度キスをし、キスをすることでお互いに入れ替わることを確認した。退学がかかった追試が迫っていたことを思い出した山田はこの能力を使ってうららに代わりに追試を受けてもらうことに。そしてうららの代わり体育の授業を受けようとしていたところ着替えを盗撮されたが得意の喧嘩で盗撮犯を捕まえた。山田は無事試験をクリアしうららはそのことで人気者になったのだった。(第2話)

▼あっさりと受け入れるうらら



お互いの生活を体験し生活が楽しくなった山田とうららはその日も入れ替わっていた。そんな山田たちに目をつけた生徒会副会長の宮村はうららの体の山田を連れ出し、山田がうららと入れ替わっていることを見破ってしまう。そんな山田に宮村はうららが大学へ進学しない理由を探ってほしいという。後に本人が言うには、学校が嫌いで勉強するだけなら進学する必要がないとのことだった。しかし山田の存在で考えを改めたというのだ。(第3・4話)

▼第3話の扉絵。いいですこの構図。



2話で入れ替わりのルールの一部が判明する。“キスをするだけで入れ替わり、かつ元に戻ることが出来る”。「年頃の男女がキスする」というのと「異性と体を入れ替えるのを受け入れる」というのは普通なら(特に少女にとって)相当にハードルが高いことなんだけど、白石うららの“良く言えば”ミステリアスなキャラクター性によってあっさり成し遂げてしまう。この点普通の女の子だと嫌がって中々入れ替わらないことが予想されるわけで、それよりかは理屈より先にガンガン入れ替わってくれるこの展開は熱く支持したい。

映画『転校生』では一度入れ替わったら物語の最後まで元に戻ることは出来なかったが、この作品はキャラクターらの自分の意思によって入れ替わりを行うタイプ。いつでも元に戻れるというのは入れ替わり状態の緊張を薄くする点こそあるが、筆者の持論としてコメディ要素多めのシリーズ作品ではこちらの方が向いていると思う。

固定するタイプでは「元に戻ること」が物語の終着点になるのが普通で描き方によっては「別の人間として生きなければならない」という負の面が強調されることもあり扱いが難しいのだが、任意タイプでは「入れ替わったことによって何をするか」をエピソードごとに変えることが出来る。(実際それをやってバラエティあふれるエピソードを数多く作った作品が『へんしん!ポンポコ玉』で、興味ある方はオススメです。はい。)入れ替わらなければ出来ない何かを設定するのは大変だけど是非頑張ってほしいです。

posted by クロエ at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

新連載!『山田くんと7人の魔女』第1話


週刊少年マガジン 第12号 掲載
『山田くんと7人の魔女』(著者:吉河美希
紹介ページ 紹介記事
第1話「してみましょう。」

市立の進学校に通う山田竜は遅刻早退を繰り返し成績も悪い問題児。一方の白石うららは美人で優等生。そんなある日2人は共に階段を落ちてそのショックで入れ替わってしまう。うららの体になって戸惑う竜だったが、竜になったうららは冷静にクラスで授業を受けていた。竜はうららと過ごすうちに美人としての苦労や優等生としていじめの対象になっていることを知りなんとかしようとするのだが。


王道展開素晴らしい!
作品のタイトルに「魔女」なんてついているので入れ替わるきっかけは魔法とかだったりするのかなと思っていたら普通に階段落ちだったという。作品が始まってから入れ替わるまでが結構早かったけど、少年漫画らしく問題を少し解決しつつ相互理解等きっちり描いておりなんともソツがない。

また入れ替わりものを描くなら絵として押さえておいてほしいとこをきちんと押さえており

▼姿見で自分の姿を確認


▼健全な男子だったら確認するよね


といった具合。
最近は少年誌掲載作品でもこういうベタな絵は少なめなので素直に嬉しい。

そんな中でも「女性のジメジメしたいじめ」や「男性が思い描く女性ならではの仕草は実際と全然違ってる」といった描写は女性作家ならではの要素といえる。入れ替わりが元に戻る方法としてキスというのも女性作家がよく描くもので少年漫画ではあんまりないんだけど、ロマンチックで自分は結構好きですよ。

今回のエピソードは第1話というより読み切りのように単体で収まるような感じになっており、今後がどう転ぶのか良くも悪くも全然予想がつかない。この作品における入れ替わりのルールの詳細もまだ明らかになっていないけどそこは次回以降だろう。
紹介の記事では入れ替わり要素を全面に押しているのだけど、作品タイトルや連載作品であることを考えると入れ替わり要素はあっても扱いは少なくなっていく予感も少し。

なんにせよ週刊少年マガジンという超メジャーな雑誌にここまで堂々とした入れ替わり作品が載るのはなんともめでたい!がっつり応援させていただきます。

posted by クロエ at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

『いつか天魔の黒ウサギ』第13話




『いつか天魔の黒ウサギ』公式サイト
文庫第9巻 限定版付属DVD [Amazon] 収録
アニメ 第13話「心移りの登校日〜すくーる・あてんだんす・でぃ〜」
紹介インタビュー記事

ある日の宮阪高校生徒会室、喉が乾いていた美雷は黒守が用意した怪しい薬を一気に飲み干してしまう。そして生徒会室の外に出た美雷は大兎とぶつかってしまい2人は入れ替わってしまった。黒守が用意した薬は軍が開発した魔術薬品のプロトタイプで人格転移薬だったのだ。その後も美雷の人格を持った体が誰かとぶつかる度に入れ替わってしまって…。





これは素晴らしい出来!
今回は言うならば番外編だが、本編はぶっちゃけ独りよがりだったのに比べてこれは相当はっちゃけてるー! これはアニオタ的感想だけどこんな話が出来るなら本編の時にもやってほしかった。複数の人間での入れ替わりでごちゃごちゃしやすいが、画像を見てもらえばわかると思うけどアイコン表示式を採用していて現在誰が誰かがわかるようになっている。これは親切。この適度な男女比と少々ネジの外れた登場人物と恋愛模様が混ざったことで生まれるカオス感がたまらない。入れ替わりエピソードの真骨頂といってもいい。オチは投げっぱだがそこはいい意味で番外編なのであり。自分的には4000円出した価値はありましたですばい。大変満足。

またこの入れ替わりタイプだが、単なる複数入れ替わりではなく「辻斬り式」(筆者命名)となっている。(TSFネット小説に通じた人なら「鳴鯛くん式」といった方がわかりやすいだろうか)えーつまり「入れ替わり能力を持っているのは一人だけでその人物がどんどん入れ替わると周りは玉突き状に入れ替わりが起きてしまい、かつ入れ替わり犠牲者は自力では戻れない」というタイプである。

今までこのタイプがないわけじゃなかったが(『ドラゴンボール』のギニューとか描かれてないけどこの背景はあったはず)、アニメでこの部分メインで描いたのは初めてかも。海外ネット小説でもこのタイプはあったと思うけど商業作品ではほとんどないわけですよ。面白くて全然開拓されてないタイプなのでもっと商業ラインで見たいすなあ。世の中の作家様方この手の話書いてみません?

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2011年10月24日

新連載!『オレとあたしの彼氏サマ』第1話





角川書店 月刊ASUKA 12月号 [Amazon] 掲載
『オレとあたしの彼氏サマ』(著者:梶山ミカ
紹介ページ
第1話 試し読みページ

高校生の男女の双子・花叢蝶子(はなむらちょうこ)と颯(はやて)。恋に恋する少女である蝶子はその日、野球部で人気者の月夜野一(つきよのはじめ)に告白をし受け入れてもらったのだ。しかし一は他の女子にも人気があり嫉妬に駆られた女子に迫られることを心配した颯は蝶子に詰め寄ったところ2人は階段から転げ落ちそのショックで入れ替わってしまった。一と付き合うことが気に入らない颯は一とのデートで嫌われるように振る舞うのだが。





待望の入れ替わりものの新連載です。少女漫画ものの、というか双子の入れ替わりものって2人の距離が近すぎるのかあんまり入れ替わった後のギャップが少なくてしっくりこないことが多いんですけど、これはかなり王道の男女入れ替わりものしてていいですね。デートに自分の代わりに行ってもらわないといけないけど、上手くいったらいったで面白くない蝶子の心中たるやいかばかりのものか。

でもタイトルからするとこの入れ替わりは一にはバレる展開な気がします。連載となると飽きさせずに続けるには入れ替わりは難しい題材だけど、これから楽しませてほしいですねえ。

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2011年08月04日

『僕と彼女の×××』第61話


マッグガーデン 月刊コミックブレイド アヴァルス 7月号 [Amazon] 掲載
『僕と彼女の×××』(著者:森永あい)(著者:森永あい)
第61話

会話を椎名に会話を聞かれてしまったあきらと菜々子。しかし椎名は菜々子に対して「上原くん」と話しかける。椎名は元に戻っている今の状態を二人が入れ替わっていると勘違いしたのだった。そして瞬時の判断で椎名の思い込みを肯定し“そういうこと”にしてしまう菜々子。その場に合流した千本木はあきらに対して「もう指輪とネックレスは処分してくれ」と告げるのだった。





椎名は以前入れ替わった二人を見て「まるで二人が入れ替わったみたい」という発言をしているわけで、前回のラスト今までの疑念が確信に変わったとばかり思っていた。ところが椎名は今の状態こそが入れ替わっているものだと思ってしまったわけだ。この展開一見ツッコミどころがあるように思えるけど

「椎名にはあきらとの接点は入れ替わり前はないに等しかった」
「あきら(菜々子)との付き合いの方が圧倒的に長くあきら(菜々子)こそが椎名にとってのあきらと言える」
「菜々子(あきら)は千本木と恋をしたことで女の子らしくなってきたのも割と納得がいく」

以上の点からそう思ってしまうだけの背景を想像することは可能だ。

前回のラストを読んだ時点からこれは結構揉める展開かもわからんね、と思ってただけに良くも悪くも裏切られた感じ。この展開ってのは椎名の天然ぶりを物語るだけじゃなくて、今や入れ替わった状態こそがあきらにまつわる人たちにとって望まれる状態なんだ、とあきらが改めて思い知る流れ。あきらも入れ替わりのことを両親に告白しようとしていたし、揉めてでも全てを明らかにして受け入れてもらうってのも選択肢としてはあったと思う。

次回が最終回であるにも関わらずあきらの態度ははっきりしていない。「また入れ替わった状態になるかどうか」という葛藤は他の作品には見られないものなので、これはこれでまた面白い展開になったなあとは思う。まあ今まで入れ替わりを発生させたいと思っても中々起こせない展開が続いてきたのにそう簡単に上手くいくかな?という面白展開に期待を残しつつ次回を待ちます。

posted by クロエ at 12:53| Comment(0) | TrackBack(1) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

『僕と彼女の×××』第60話


マッグガーデン 月刊コミックブレイド アヴァルス 5月号 [Amazon] 掲載
『僕と彼女の×××』(著者:森永あい)(著者:森永あい)
第60話

元の体に戻ったあきらと菜々子。しかし菜々子の再び入れ替わった状態になる意思は固く機械が直るまで2人は入れ替わっていた状態を装うことに。あきらの千本木への気持ちも整理がつかないまま、次の日学校へ行くが2人の様子のおかしいことはすぐに椎名に感づかれてしまう。階段の踊り場で相談するあきらと菜々子だったが、その会話を耳にする椎名の姿が…。





個人的にはメインキャラ4人の中で椎名だけこの入れ替わり騒動への関わりが少なかったので関わってほしいとは思ってたけど、もう物語が終わろうという段階で椎名にバレるという展開がくるとは正直驚き。菜々子と椎名の間は今まであんまり掘り下げても来てなかったから、今さらこっち方面に手を出して大丈夫なの?っていう気持ちが強い(笑)。

今まで椎名が2人を疑っていたことはあるのが今回はほとんど確信に変わったわけだけど、これを描いてしまうと「今までそのことを隠していたことを許せるか」と「椎名は入れ替わっていた状態のあきら(菜々子)と付き合うのはOKなのか」という命題に対して椎名の解答を示さないといけなくなってしまう。これは単行本1巻分の話数使ってもいい話なんだけどなあ。

秋に単行本最終巻が出るという告知から考えて残り話数予想はあと3話か4話。「あきらにとってまた入れ替わり状態になるのがいいことか」「あきらの千本木の気持ちはどうなるか」「菜々子と椎名はどうなるのか」などの部分はなんらかの決着をつけないと物語を締めるには足りない。そこさえ決着がつけば入れ替わり部分のオチはギャグ漫画らしくカオスでもいいですよ(笑)。

posted by クロエ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(1) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月04日

サイト開設7周年になりました



一ヶ月前の4/4でサイト開設7周年になりました。
平凡でもサラリーマン数年やってますと中々まとまった時間が取れないことが多くなってきました。せっかく情報を寄せてもらってるのに反映できていないのは本当に申し訳ないです。情報自体はきちんと押さえていますので遅くなってでも出来る限り反映はしていきたいと思っています。更新できない分のフォローみたいなポジションでTwitterを自分の中では設定しています。こちらは取って出しの情報やら感想やら関連ジャンル等のゆるい書き込みですが、それを含めてのトータルでの入れ替わりマニアックスとして楽しんでいけたらと思います。

自分は自分で作ったリストを眺めるのが好きだったりするんですけど、作品数がこれだけ多くなると作品名やあらすじを見てもパッと思い出せなかったりして記録取ってなかったらと思うと空恐ろしくなったりします。昨年の9月から12月くらいにかけてTS情報サイトの老舗である八重洲メディアリサーチ様がしばらく復活されないということありました。このこと自体は毎年恒例のことだったので最初はあまり気にしてなかったのですが、1ヶ月以上復活されなかった時点で失礼を承知で言いますと自然終了したと思ってしまいました。(無事復活されましたが)

ここで私が考えたことは2つです。
1つ目は私自身情報をまとめるということが大好きで、残念ながら更新は止まっていたけどここまでまとめていた情報がネット上から見れなくなるのは多大な損失なのではないか、ということ。自分のサイトのリストですら「あーこんな作品もあったな」と思うくらいです。誰かが情報サイトを引き継がないと作品へたどり着く道筋がなくなってしまいます。

2つ目はそもそもそこまでのものが求められているのか?っていう割と根幹的な疑問です。インターネットで情報発信源を持つ=ブログを持つ、という感覚になって久しく、最近見た作品に対して感想を書く、それだけで十分なのでは…と。今はどこで該当作品の情報を知って入手に至るかがある程度確立されていると言っていいでしょう。少なくともネットにおいてはTSF作品を知って楽しむというのは、一般的な映画や漫画などを楽しむかのような“普通”の事になっていると言えます。

そこで例えば自分の場合は「自分の好きなジャンルであれば一通りの作品は見ておきたい」という人種なのですね。そういう人種は最近こんなのがあった・楽しんだでは済まず、過去の作品も見てみたい!というニーズが出てきます。自分はその作品にたどり着くために必要になる情報が得ることができるような面を今の自分のサイトにも盛り込むよう目指しているわけです。そういう需要は今ほとんどないような気がしてます。

ここらへん自分でもよくわかってないので、モノ好きな人はなんかコメントいただけると嬉しいです。

私は私の方で今自分がTSF情報サイトを作るとしたらどういう形か検討して試しに作ってみたりしました。私自身TSF好きではあると思うのですが全体を押さえるとこまでの情熱は持ちきれない面がありまして、そういう人間が片手間に作るのは失礼かなーという思いもあり本腰をいれてはいません。(入れ替わりマニアックスも作るために二年の準備期間を必要としましたし)そういった情熱がある人が立ち上げてくれるのがベストなのですが。


こういった話を書きましたけど、この入れ替わりマニアックスは今のような感じで作っていくのは変わりません。ちょこちょこレイアウト変更したりとかtwitterのように何か新しい面白いものがあれば取り入れていったりとかくらいでしょうか。あまり更新は頻繁ではないかもしれませんけど、これは!とビビっときた作品があったら忙しくても衝動で雑記書いたりするくらいの熱い情熱はまだ全然ありますのでこんなんですが8年目もよろしくお願いします。


この七年目で貴重な情報提供・協力をしていただきました
匿名希望(1号)さん、みのむーさん、ほだれ酒さん、阪南さん、かてこーさん、フィニアスとファーブさん、じゅんちゃんさん、チャンネルくんさん、ミチコ さん、(無名)さん、帰宅部さん、未成年だからエロゲしたいさん、左曲がりのJさん、人造人間21号さん、teveshszatさん、こんさん、七氏さん、紅珠さん、飛鳥さん、かちかちくんさん、がりーさん、ティーさん、飛鳥さん、spaceさん、Tarotaさん、いけさんさん、あいさん、ガスターDさん、hiroさん、ぽちょむきんさん、入れ替わり大好きさん、まりあさん、タイトル未定?さん、kdさん、 cさん
はあらためて感謝いたします。おかげさまでサイトがとても 充実したものになったと思います。当の管理人たる私が あまり該当作品を発見できない中で、これらの情報を いただけるのは本当に嬉しく思います。 ありがとうございました。m(_ _)m

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2011年03月18日

新連載!『ふたりのヒミツ。』第1話






講談社 なかよし 4月号 [Amazon] 掲載
『ふたりのヒミツ。』(著者:茂呂おりえ
第1話「PM 6:00のふたり」

高校一年生の西條姫々(きき)はモデルや子役で人気を得てCMまで務める人気者。 でも中身は先日喧騒から守ってくれた男子生徒の匠に憧れを抱く恋する女の子。 彼女が通う右城高校には都市伝説があり、匠たちの通う左城学校とをつなぐ中城校舎の 階段の鏡のある踊り場でカップルがキスをすると魂が抜かれてしまう、という。 そんなある日の放課後、姫々は忘れ物を取りに校舎を戻るとその踊り場で、匠の 友達の哲平とぶつかり唇を合わせてしまう。そして気付くと2人は入れ替わっていた。


素晴らしい!


個人的な感覚だけど、ここ最近の商業作品の該当はどこか ニッチなところに攻めてるようなものが多いような感覚があって 思いっきり食いつきたくなるようなタイトルをどこか渇望してました。 それがついに来たってもんですよ!しかも連載ですよ!連載!プロデューサーさん!

話の作りも第1話の最大の見せ場である入れ替わりという大事件をドーンと表現するために 実はそう単純でもない人間関係を匂わせつつ、そこに合わせ鏡の都市伝説の 話を散りばめさせ、徐々にその場面に向かって盛り上げていく流れは盛り上げ方は 素直に興奮。
少女漫画誌では連載と言いつつ全3回だったりという場合もあったりするけど、 この作品は色んな方向へ話を転がすことが可能な要素を伏線として設定して あるのでシリーズものとしてやっていく本気を感じまするよ?





そして入れ替わりもののお約束で自分も大好物の「自分になった相手を見て驚く」 っていう絵があるんですけど、その場面を見開きまで使って表現した作品は 自分が知る限りないです(笑)。入れ替わり好きな皆さんは是非掲載誌買って確かめてください。
あと主人公の姫々が素晴らしい。まさにアイドル的な人気があってかわいくて 読んでてこっちが恥ずかしくなるくらい恋に恋する女の子。まさに女の子として 完璧と言ってもいいくらいの存在。そんな女の子を男の子と入れ替えてしまうなんて この作者はなんてひどいことをするんだー(棒)。

あとこの入れ替わり、入れ替わるための条件がかなり厳しい。鏡を運ぶ業者が偶然 居あわせて合わせ鏡を発生させてその上でキスという、まさに偶然中の偶然。 軽く二度と元に戻れないレベル。しかもキスとなると心理的な抵抗が大きい。 この入れ替わり状態はかなりの間戻るきっかけすら掴めなさそうですなあ。 人生の楽しみがまた一つ増えたぞーい。これからの展開にもう期待しまくっちゃってヤバイ。

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2011年03月12日

『魂恋 〜それはタマシイの恋〜』


小学館 Sho-Comi 7号 掲載
『魂恋 〜それはタマシイの恋〜』(著者:左右田もも
試し読み

小春は受験に失敗し生徒の9割が不良という高校に入学。しかし小心者の小春はそこでいじめられてばかり。そんな自分に嫌気が差し強くなりたいと願っていたところ、学校一の不良の海原仁とぶつかって入れ替わってしまう。仕方がなくお互いの姿で過ごすことになった2人だが、海原の体には次々と他の不良たちが絡んできてしまって…。





少女漫画では実は結構多い小心者の主人公の女の子と不良の男の子の入れ替わりもの。でも意外と仲良くなる流れが急だったりする作品が多い中で、この作品は入れ替わった2人の絡みが多めなのが個人的にはいいポイント。あと“少女コミック”らしく少しだけエッチな展開もありと。ちょっと崩したキャラがやっつけな感じがある(これは絵柄のセンスの問題ではあるが)くらいで読み切り作品としては中々悪くはないかと。

posted by クロエ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする