2006年04月28日

『ななついろ★ドロップス』/「ななついろswitchs」


『ななついろ★ドロップス』
予約特典小冊子収録 該当 「ななついろswitchs」(著者:増田ぺろ)





この作品にまつわる背景を整理しておくと、
アダルトPCゲーム『ななついろ★ドロップス』の4/21の発売に関連し、一部の店舗にて 対応した予約キャンペーン(2005年12/9から2006年3/21まで)中に 予約したことで手に入る「キャンペーン特典BOX」のうちの一つ・小冊子「別冊★ななついろ」内に 収録された漫画が該当。後から知って欲しいと思う立場にとってははっきり言って入手が難しい。

予約特典が残っていて、かつ売ってもらえる可能性に懸けて秋葉原あたりを物色するという手段もあったのだけど、正直忙しくて そこまで手が回らなかったので、ヤフオクで 予約特典のみゲット。結果的に見ればソフト買うより安く済んだので結果オーライって感じ。 でもこの入手難度の高さは困ったものだなあ。将来的にこのゲームのファンブックあたりに 収録されたりすればいいのだけど。

内容自体はキャラを把握してないこともあって、入れ替わりの面白みもちょっと 薄味かな。王道の集団入れ替わりものでドタバタは割と面白いけど、入れ替わってるが 故の面白イベントが発生する前に話がまとまってしまった。割といい話系で 見せてるけど、もうちょっとエッチな展開があっても良かったかなーと思う。

posted by クロエ at 20:05| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

『僕と彼女の×××』DVD発売


ジェネオンエンタテイメント
映画 『僕と彼女の×××』公式サイト
DVD 4/21(金)発売




見た当時の感想はこちら
今とそんなに変わってはいないのですが、話半分くらいに聞いといた方がいいかと。なんとか いいとこ見付けて褒めようっていうのはあったんで…。 「キャスティングが原作のキャラとかけ離れてる」「役者の演技が下手」「人をかなり選ぶ漫画演出」 「画面作りが安っぽい」「ギャグが滑ってる」というのは揺るがしようがない点であり、 原作ファンでなくともこの点に文句を言うのは当然だと思うので。

DVDが発売になりようやく誰でも見れる環境に。…と言いたいけど出荷数は相当少なく (結構大きめのDVDショップとかに入荷数を聞いたら2本とか言われた)、 レンタルにも全然出回ってないっぽい。それなりに金掛かってると 思うのだけどこれって回収出来てない気がするけど大丈夫なんだろうか。 DVDを見てみると元はあくまでネット配信分といいたいのか、大体10分単位 でOP・EDが入っていて見ててイチイチ流れが止まる。DVDで一本の映画として 見れるんだからチャプターだけでいいだろうに…。

改めて思うけどこの実写化っていうのは結局なんだったのかなあと。作品として 世に出た以上はそれなりに評価はするけど、明らかに原作ファンはそんなものは 望んでいなかったわけで…。しかもテレビで放送されてもおらず、DVDがレンタルに すら満足に出回ってないとなると、原作のコミックの売り上げにはさっぱり寄与してない でしょう。世間一般的にはこの実写版は黒歴史にすらなれず存在自体がトリビアに なってるのではないかと。

やっぱりアニメ化しかないな。

posted by クロエ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

『魔界戦記ディスガイア』第3話


U局系列 4/18 放送
『魔界戦記ディスガイア』公式サイト
第3話「おいでませ魔界秘宝館」




えーこれ正確に言うと「性格」を入れ替えたものとミスキャスト型を 組み合わせたような形で、うちで扱うものと少し違うんですが、味わいが入れ替わりものの それなので例外的に扱うことに。魔界秘宝館を訪れたラハール達一行が そこで一晩を過ごし起きてみると悪魔のエトナと天使のフロンの「性格」が入れ替わっていた、 というもの。

入れ替わりの定義がかなり曖昧だったり、いつの間にか解決してたりするんだけど まあこれはこれでありと思える独特な雰囲気持ってるこのアニメ。あと性格が対極な キャラクター同士のコスチューム交換というシチュエーションは激しく萌えますな。 オチがお約束の極みだけどむしろ歓迎です。



今期はアニメ本数多すぎて該当があってもどれだけ気付けるか…。

posted by クロエ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・ゲーム作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月07日

『さくさく』


秋田書店 月刊プリンセス 5月号 [Amazon] 掲載
『さくさく』(著者:みもり)

女子高生の三瀬華南は女の子なのに色恋沙汰に全く興味がなく 校内一のモテ男の告白にも応じないほど。そんなある日転校してきた男の子・梶原善雪は まるで華南の10年来の知り合いであるかのように接してきたどころかいきなり恋人宣言をしてしまう。 華南はまったく覚えがないはずだったが、善雪の言葉の節々に引っかかりを感じ気になって仕方ない。 実は二人は…。




この作品は素晴らしい。そもそも商業市場における入れ替わりを扱った作品のストーリーと いうのは、ほとんどのものが「入れ替わった→大変だ→元に戻っためでたし」の基本枠を 大きく外れることがない。WebにおけるTSF創作小説においては、それらをさらに発展させた ストーリーが数多く発表されている状況があり、アフターものは その一つだ。しかし商業市場ではそれらを扱った作品はほんのわずか数えるほどしかない。そんな状況 にも関わらず本作はアフターものの傑作と言っていい出来だ。

自分のように入れ替わりによって生み出される独自のストーリー展開に魅かれるところが大きい 人間にとっては本作の完成度は正直驚嘆した。 華南がどうして他の女の子のように色恋沙汰に興味を持てないか…ということにもきちんと回答が得られる 形になっているし、入れ替わりがあったということが二人の関係の謎を解く肝になっているが、 それが単なるアイデアに終わらずきちんとした作劇に仕上がっている。 またそれでいて本作は「ツンデレな女の子と素直クールな男の子のラブストーリー」として もしっかり面白い、という奇跡のバランスを有している。

それに二人は入れ替わったままという状況を受け入れて新しい恋が始まるなんて 素敵じゃないか。この入れ替わった環境におかれたとしてその後、元に戻ることが 必ずしもベストじゃないという考えは商業市場ではなかなか見られないので 本当に嬉しい。よくぞ描いてくれたと思う。 華南(善雪)はそんな大事なことを忘れてたのはおかしいんじゃ?と思えなくもないけど、 そこは善意の解釈で、二人はまだ物心もつかないほど幼かったこともあったし、好きだった 女の子に大変なことをしてしまったツラさから忘れたかった、と言えるん じゃないだろうか。

色々と小難しいことを書いたけど、自分にとってはこの作品、頭のてっぺんから つま先までツボなんです(笑)。もう最後の5ページ分の展開なんて二人とも かわいくてたまんなくて読んでて(・∀・)ニヤニヤしっぱなしですよ。 自分の中では今まで見た作品の中で10本の指に入る出来ですわ。殿堂入りです。 この作品のせいで世にあふれるツンデレキャラは男が入れ替わったんじゃないか?と しか思えなくなってしまったじゃないか!(←馬鹿) 入れ替わり好きな人は この作品絶対押さえてた方がいいですよ!

[この作品の情報はじゅんちゃんさんからいただきました。本当にありがとうございました。]


posted by クロエ at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

サイト開設二周年になりました


サイト開設二周年になりました。

心境としては一周年のときとあまり変わらず このサイトの運営は楽しいです。実はこの2年目は個人的に仕事が忙しくなってしまい思うようにサイトの更新が 出来ないことが多くて、更新したいのに更新出来ないということがフラストレーションに なってました。まあそれでも遅いなりにコンスタントに更新出来てるのは自分でもびっくりです。 やっぱり自分が好きだと思えることは違いますね。

商業作品のリストに関してはリストに挙げるのが遅くなってしまってる数本と確認が必要な作品が 数本という状況です。もし載せるとしたらあとは新作か掘り出し作品というのが理想の状況ですが それにはもう少しかかるかな。確認に時間がかかり映像作品やゲーム作品などは多くがあらすじが 抜けているのもなんとかしたいとは思います。今もあまり時間は取れないのですが、雑記 以外にコラムなどの方で文章を充実させたいというのがあります。

あと2005年11月に設置した掲示板ですね。正直設置することに不安でしたが、みなさんに多大な協力を いただいており設置して良かったと本当に思います。こちらの行動の遅さから私の反応が遅くなりがち ですがそこらへんはどうかご容赦をm(_ _)m。レスポンスのしやすさ・早さなど助けられることが 多いです。

入れ替わりを巡る作品状況ですが、基本的には大きく目立つジャンルではないけどコンスタントに 作品が生み出されている、という状況に大きな変化はないですね。ただ世間一般にしてみれば決して 新しいアイデアではないけど、そこは敢えてひねらず王道の展開の作品を作ろうという原点回帰な流れが 若干あるかな。2006年に予定されている『It's a Boy Girl Thing』や『かいわれっ』などは まさしくその路線なのでおおいに期待したいところです。


この二年目で貴重な情報提供・協力をしていただきました
匿名希望(1号)さん、ちゅんさん、みのむーさん、小和基地さん、 英明さん、立原ほたる様、シンさん、雨笠さん、ミスリルさん、 ちきにゃんさん、TSF好きのおっちゃんさん、阪南さん、さっぱりわややさん、ゆーかさん、 ディープインパクトさん、通りすがりのおせっかいさん、哲之助さん、匿名希望2号?さん、 にょほさん、フェイ◆6VRさん、LINUSさん、匿名28号さん、紅珠さん、でるもんた・いいじまさん、 アスさん、Sさん、にゃあさん、CONY199さん、Eijiさん、Tarotaさん、tamaさん、華電流忍者頭領さん、 ほだれくんさん、しゅうさん、mumuさん、瀧さん、KHSさん、AYAKAさん、前っさんさん、ナイさん、 セピアの民さん、南京まーちゃん様、 あむぁいさん、よだけいすけさん、 他数名の匿名希望さん
にはあらためて感謝いたします。おかげさまでサイトがとても充実したものになったと思います。 本当にありがとうございました。m(_ _)m

一周年の時と同じく続けられる限り続けたいなあと思っていますので今後ともどうぞよろしくお願いします。

posted by クロエ at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする