2007年05月26日

コミカライズ『転校生 さよならあなた』


月刊 Asuka 7月号 [Amazon] に冒頭26P掲載
コミカライズ
『転校生 さよならあなた』(著者:三国桃子)





正直コミック化されるとはまったく予想してなかったので話を聞いて驚いた。メディアミックス をすることが多い角川ならではと言えなくもないんだけど、ぶっちゃけ公開劇場が少ないことの 救済措置的な面が強いんでしょうな。映画の鑑賞が難しい人は6/23に出るこれの書き下ろし単行本を 買いましょうってことで。ってこれ『僕と彼女の×××』の映画の時のガイドブックと 状況が似てて泣ける…。

Asuka誌にプロローグ編として冒頭の26Pが掲載されその部分を読んだ感想だが、 絵は最近の漫画家さんらしく非常に読みやすくていいんだけど、物語の要所要所の要素が 未だに最初の原作小説から来てる点が多いことに驚愕。今日日の中学生が オシッコだのチンチンだので盛り上がったりするかい…。予想通りだがリメイクとはいえ、某『時をかける少女』の ように現代の時代性を取り入れた形で換骨奪胎しきったものとは全然違い、ほぼ同じものを 大林監督が今の技術で撮っただけの感じなんだろう。

雑誌の映画秘宝7月号にも 今作の映画の評が載っていて、褒めたりもしているのだがなんとも歯切れの悪い 言い回しが多い。なんでも来月の8月号では大林監督の特集をやるらしいので 自分のように大林という映画監督に特に思い入れはなく、大林映画の 見方(そういうのに縛られるのもなんだが)がよくわからない人間にとっては ありがたい。おそらく前作の日本映画史における位置付けみたいなことが語られると 思うので興味ある人はこちらもチェックしてみてはどうかと。

[この作品の情報はみのむーさん、ちゅんさんからいただきました。ありがとうございました。]

posted by クロエ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(1) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

『パパとムスメの7日間』ドラマ化正式決定!


『パパとムスメの7日間』公式サイト
ドラマ化正式決定!

スポーツニッポン:舘=16歳娘 ガッキー=47歳オヤジ

以前書いていたものが ようやく正式発表、それどころか既に公式サイトまで出来てるというひゃっほーい!という 状況。しかしやはりテレビというのは強い。今入れ替わり関連の語句で検索すると この作品のことばかり引っかかる。嬉しい反面、入れ替わり作品全体で見ると時期的にも 内容的にも被りまくりの『転校生 さよならあなた』が完全に隠れてしまったため、 素直に喜べない部分もありますな。

それはさておきこのドラマ化、色々と懸念材料もある。原作のタイトルから変更がなかったため 入れ替わり期間が7日間という部分は変えようがない。全部で11話もあるのに…。 いっそのこと『パパとムスメの7週間』にしてくれれば良かったのだけど(笑)。
その代わりこういう状況故にオリジナルエピソードを入れないことにはどうにももたないことは 間違いないため、その点は楽しみではある。

posted by クロエ at 19:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 実写作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『どう男女!?』第1話


りぼん 6月号 [Amazon] 掲載
『どう男女!?』(著者:萩わら子)
第1話




取り上げるの遅くなってしまってすいません。
少女漫画で堂々の王道入れ替わりものの連載スタート!
こういうのは大抵少年になった少女の描写が多めになるものだけど、これは 割と均等に描かれててなかなか好印象。入れ替わった直後の驚きっぷりは 中々すごい。基本的に「自分の体を他人に取られた」という思春期の人間に してみりゃめちゃくちゃショックがデカいことが起きてるわけで、こんだけ 大騒ぎしてくれると嬉しくなってくるな!

基本的には既存の作品と比べて特に違うことをやってるわけじゃないけど、 掲載誌の対象年齢を考えればこれぐらいベタな方がいい。 気になる点はデフォルメ描写が多いのが少々引っかかるくらいか。また化粧が どうこうって言うのは割と男性作家には気付きにくい点で中々面白いなーと思った。 話の詰め込みっぷりが凄いので少女漫画誌によくある3回で終わるパターンかも しれないけど、出来れば長く続いてほしいもんです。

posted by クロエ at 19:40| Comment(1) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする