2015年04月15日

サイト開設11周年になりました


2015年4月4日で当サイトは11周年を迎えました。
昨年10周年企画で色々やるーと言っていて出来てないので非常にカッコ悪いんですが続けていけばまあなんとかなるさという感じです。

それはさておき今回は割とここのとこの入れ替わり作品傾向などを書いてみます。
なにせ一般的には継続的にこのジャンルを追いかけている人間が少ないので、この2015年時点でどんな作品が話題なのかーというのを簡単に紹介出来たらなと思います。

最近の入れ替わり作品の傾向は「堅実に新しいことをやろうとしている」という感じです。もちろんこれはたまたまそういう作品の発表時期が重なっただけかもしれないですが。入れ替わり要素を使って新しいことをやってやろうというのは色んな作品を見たいこちらとしては願ったりだし純粋に興味を刺激されますね。そんな作品を紹介してみようと思います。

crossmethod01cover.jpgcrossmethod01cover2.jpg

mf.gif 『真夜中のX儀典(クロスメソッド)』(原作:山口ミコト、作画:馬鈴薯)

主人公がお試しで行った集団入れ替わりから自分の体を利用した人物に姉を殺害されてしまう。主人公はこの入れ替わりが関わっている人間を辿ってその犯人を突き止めようとするという話。

それまで入れ替わり要素とミステリー要素を組み合わせた作品としては小説で『人格転移の殺人』(著者:西澤保彦)という作品があったのですが、本作はそれ以上にうまく組み合わせられてます。そして入れ替わり好きとしてもっとも嬉しいのはこの「入れ替わる」という行為に必然性が生まれている点。それは入れ替わった状態でしか発現しない能力(X能力)というもので、これを利用するために男女の区別なく入れ替わりを行う。この設定したテーマをとことん追求する姿勢は嬉しい限り。オススメです。


shufflegakuen01cover.jpgshufflegakuen01cover2.jpg

mf.gif 『シャッフル学園』(著者:ホリユウスケ

主人公たちの学校へ殺人鬼が侵入。警察は謎の兵器を使うがそれが誤作動を起こしてしまう。謎の空間に閉じ込められた主人公たちのクラスの面々と殺人鬼はさらに体がバラバラに入れ替わっていたという話。

月刊少年漫画誌では結構あるデスゲームものと入れ替わり要素を組み合わせた作品。
自分も今まで入れ替わり作品を数多く見てきましたがこれは今まで誰も描いたことがない領域の話なんです。現時点では若干デスゲーム要素が先行していて体が入れ替わったことによる悲喜こもごもの要素はまだ少ないですが、劇中で明らかになっている脱出条件がみんなの白日の元に晒された時にどのような心理に至るのか非常に楽しみなところです。


yamadakun01cover.jpgyamadakun01cover2.jpg

mf.gif 『山田くんと7人の魔女』(著者:吉河美希

不良で馬鹿の山田竜が優等生の白石うららと入れ替わったことをきっかけに学校にいる魔女の力を持つ女子たちに関わっていく話。

原作が始まったのが2012年ですがなんと言ってもアニメ化ですよ!アニメ化!
尺的に最初の7人の魔女編で終わる感じなので入れ替わりが話の中心のまま展開される、 うちのサイト的に言えば「入れ替わりをメインにした初のテレビアニメシリーズ」なわけです。改めて振り返ってもこのいい意味で軽ーい感じの任意入れ替わりはこの作品にしかない独特の味わいなんですよ。初期は特に必要性がなくても入れ替わったりしてくれてたんでw この点あたりを今回のアニメ化で再評価してくれたらなあと思う次第です。


ちょっと今回こんな形でお茶を濁す感じになりましたが、今入れ替わり界隈は面白いことになってるのは事実なのでそこを伝えられたらいいかなと。
個人的には色々ありますがなんとか続けていきますよー。

この11年目で貴重な情報提供・協力をしていただきました
匿名希望(1号)さん、みのむーさん、干支さん、スガリさん、渡世間さん、siroさん、河童さん、ティーさん、hiさん、上崎さん、プレアデスさん、Cさん、左曲がりのJさん、ほだれ酒さん、ミチコさん、こんさん、ちゃすさん、upさん、にゃあさん、卓球マンさん、すしひといちなしさん、阪南さん、チャンネルくんさん、紅珠さん、同好の士さん、Qタローさん、式さん、もげげえさん、とおりすがりさん、まりあんぬさん、卑劣様さん、そして複数の匿名希望さん
はあらためて感謝いたします。


posted by クロエ at 23:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする