2009年12月26日

『曇の上の首切り姫』


チャンピオンRED 2010年2月号 [Amazon] 掲載
『曇の上の首切り姫』(著者:廣瀬周)

高校生の真野人緒は校内のガラの悪い連中にいびられるような毎日を送っていた。そんなある日 突如現れた馬に乗った少女・唯に人緒はいきなり首を撥ねられてしまう。目が覚めると人緒は首だけの姿のまま 異世界から迷い込み人緒に元の世界に戻るために助けを求める巫女たちに囲まれていた。 人緒がこの世界の首を持ってくればいいというのだ。そのために人緒は唯と体を入れ替えることに…。





正直一回読んだ時なんだかよくわからず、どうにも変な漫画だなあという印象。というのも 首を切っても生きていたりとか、異世界からの住人が現れたりとか、というファンタジー的要素があって 入れ替わりもその一つなんだけど、それらが特に必然性もなくてかつ関連性もないまま話が進んで いくというとこ。一応主人公の精神的成長を描くのがメインなのはわかるけど。 要するに言いたいことは「男女入れ替わりなのになんかあんまりドキドキしない」っつーことです。はい。

話はあんまり上手くないのはまあいいとしても遊びはあったほうが良かったかなあ。必然性自体は 元々入れ替わりに求められる要素じゃなくて少年漫画においてはむしろエッチなシチュエーションの ための方便みたいな使い方こそ需要があるくらいなので。それこそ着替えだのお風呂だのっていう シチュを用意してくれればという感じですか。続きが作れる構造なので期待せず待ちましょうかね。



posted by クロエ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミック作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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