先日とある方々が手掛けている作品の情報を教えていただきました。
その方々というのは自主制作映像チーム8282(ハニハニ)。
それもなんと構想に20年をかけ総再生時間120分超の入れ替わりを扱った自主映画作品を作り上げたというのです!
ご紹介させていただきます。
それが自主制作映画

公式サイト:https://movie8282uch.themedia.jp/
本作は2020年12月にBOOTHの方で予約を開始し2021年2月頃の発売を予定しており詳細は公式サイトやTwitter等で告知されていくとのことです。
内容は「ある日世界で本当に入れ替わりが何件も発生。その入れ替わりが起きた当事者たちを追っていく。」 というもの。
モキュメンタリー形式で綴られていきます。
こういった視点で入れ替わりを扱った映像作品は商業作品ではあまり例がないため非常にユニークな存在であると言えますね。
この発想のユニークさには理由があります。
それは2000年代初頭にTSF創作界隈を魅了したサイト「dark Roses.」(Internet Archive)の管理人ジョーカーさんがアドバイザーとして参加しているのです!
これは当時ジョーカーさんの作品に触れていた方ならわかると思うのですが確かな文章力と視点のユニークさ、そして心に突き刺さる毒さを兼ね備えた作風があるのです。 そのジョーカーさんが関わる作品が「ちょっとユニーク」では済まないだろうと自分は考えますよ。
作り手さんからは「世の中のすべての人たちに「入れ替わりって面白い」と思ってもらう」との話を承っております。
ご注目ください!